薪ストーブのある暮らし
こんにちは。ちちです。
まちなかで山小屋みたいな家に暮らしています(笑)。
山小屋といえば「薪ストーブ」ですよね!
と少々強引ではありますが、
薪ストーブが楽しすぎるので強調したいところです♪( ´▽`)
部屋の中で火を焚いていると、なんだかすごく落ち着きます。
眺めているだけでうっとりしてくるのですが
なぜかワケもなく火をいじりたくなります。
「火遊びするとおねしょするよ」とばあちゃんにしつけられたものですが、
これだけはやめられません。

ついつい薪をひっくり返したりしちゃいます。
必然の大惨事
なぜでしょうか?男のサガでしょうか?
いやいや女性もそうに違いありません。
大きな薪が、片側だけ燃えていると
グルンとひっくり返したくなってきます。
先日、無理やり入れた大物をどうしてもひっくり返したくなって
よせばいいのに火ばしで掴んでエェイ!!

えぇーい!
グルリン!とひっくり返った瞬間、
赤々と炭になって燃える薪のかけらがガサッと落ちてきました!
「うわーっ!」
大声をあげて後ずさったので
なんとか足の上に落ちるのは免れたのですが、
床が!無垢板の床が!
焦ーげーたー!
(T . T)
ウールマットが大事
薪ストーブの前には、よくマットがひいてあります。
まあ、炭や灰でよく汚れるので、マットがひいてあると
汚れが目立たず掃除もしやすいです。

こんなやつですね。
で、先ほどの一件のように
燃えた薪が落ちてきても床が焦げずにすみます。
マット選びのポイント
ここで大事なのは、
難燃性の素材のマットを選ぶことです。
オススメはウール100%のマットです。
ウールは燃えにくいので、
もし多少の炭が落ちてもすぐに取り除けば焦げ跡が残る程度です。
ぱっと見は似ていますが、アクリルなどのラグやマットをひくと
溶けて穴が開いたり、カチカチになってしまいます。
最悪の場合、燃え上がる可能性もあります。
必ず難燃性のマットを選んでください。
あと、ウールマットは
ログハウス向けのかっこいいデザインのものや
ペルシャ絨毯のような本格的なものは、すごい高価です。
僕も最初探していた時に、何万もしてたのでびっくりしました。

たいてい値段がヒト桁違っててびっくり。
ネット通販とかだと
シンプルで手頃な値段のものも見つかりますので
まずはお手頃なものから始めてみるのはいかがでしょうか?
山小屋より、愛をこめて。
ちち