【でも外から丸見えはイヤ!】カーテンのない家に住む方法

カーテン、苦手なんですよ。

こんにちは。ちちです。
僕はカーテンが嫌いです。

カーテンを閉めているときの、部屋の閉塞感が苦手です。
カーテンを閉め切った家を、外から眺めているのもなんだか寂しい。

close

見るからにジメジメしてそう。

一番の難点は、カーテンが薄汚れることです。
最近の断熱が効いた家ならいいのかもしれませんが
窓ガラスとの間に結露が生じてカビてきたりしたら、もう発狂モノです。

stain

ぎゃーっ!

掃き出し窓のカーテンなんか長尺なので
洗おうとしても大変です。
干すのはもっと大変です・・・。カンベンしてください(泣)。

それに、我が家はけっこう揚げ物とか中華鍋とか
油が舞うような調理が多くて、カーテンがべとついてきます。

だから、カーテンはいらないんです。

部屋の中が丸見えは困る

とはいえ、カーテンがないと
部屋の中が丸見えです。

我が家を建てる時に
「カーテンのない家」を条件にしたのですが、
外から丸見えになってしまうという点に関して
対策のポイントを徹底的に考え抜いたので、思い出して以下にまとめてみました。

1)目隠しフェンスをつくる

これは基本です。

昔から家を囲うフェンスや背の高い垣根などは
外部からの侵入と目隠しのために作られていました。

fence

フェンスを設ける際に重要なのは
家とフェンスとの距離です。

これが近すぎると窓の意味をなさなくなり
非常に閉塞感があります。

僕も建てることを考え始めた時期に
建売住宅などを何件か見に行ったのですが
和室などで窓の目の前にフェンスがある家もあって
びっくりしたことがあります。

2)見えてもいい空間とそうでない空間を分ける

「プライベートな空間を覗かれる」と考えるから気分が悪くなるのです。

cat

やめてー!

ここはひとつ発想の転換で
「まちに開いた」空間としてリビングを考えてみるのも楽しいものです。
通りを歩く人が足を止めて素敵なおうちを眺めていたら
声をかけてコーヒーでも飲みながらお話ししてみるのもいいかもしれません。

ただし、家の中すべてをオープンにしてしまうと
水回りや寝室など完全なプライベートな空間がなくて大変です。

なので、1階の通りに面したリビングなどを限定して
昔からの「縁側」機能の延長として、人を迎えられるように考えればいいわけです。

3)窓を小さくする

見られたくない空間については
部屋を分けて、窓を小さくすることで、人目を避けることができます。

特に最近の建築は、断熱効果を考えて窓を小さくする傾向にあります。

IMG_2204

窓を小さくすることで、部屋の中が暗くなるのではないかという懸念がありますが、
明かり取り用の窓を高い位置や、足元に配置することで
目隠ししつつ間接照明のように効果的に光を取り入れることができます。

4)部屋の中をキレイにしておく

実はこれが一番大切で、
人によっては一番難しい(笑)かもしれません。

通りから見えたり、人を招き入れたりする空間は
キレイにしておくことが大事です。

当たり前のようですが
どうしても生活空間なので、長く住んでいるとモノや家族が増えてきて
混沌としていることに気づかなくなってきます。

livingroom

こんなの憧れますよねえ。

キレイにしておくためのポイントとしては
気軽に詰め込める収納部屋を十分に確保する必要がありますが、
オープン棚を活用した「見せる収納」や
いらないものを捨ててお気に入りのものを厳選する「断捨離」などを
うまく使えばずっとキレイな空間を保つことができます。

我が家の場合。

我が家は、家の前の通りが朝晩の通勤時間帯は
けっこう車も歩行者も多いので
それらの人たちといつも目があうのも気まずいなと思っていました。

また、家と通りの間に駐車場を置いたので、
「いつも車のオシリを眺めているのもなあ」との思いもありました。

それで、家と駐車場の間にフェンスを建てることにしました。
リビングの椅子に座った時に、通りを歩く人と目が合わない
ギリギリの高さを計算して設計してもらいました。

そうすることで、外からはリビングの中の「人」は見えませんが
リビングの上半分の空間は見えて、
インテリアや照明を見てもらうことができています。

もちろん家の中からも、通りの人とは目が合いませんし、
その向こうに広がる景色を絵画のように切り取ることができたので
むしろ開放感が広がりました。

IMG_2121

フェンスが薪小屋にもなっています。

というわけで、カーテンが苦手で開放感を大事にしたい方、
ぜひそんな家をあきらめずに建ててみてください。
楽しいですよ!オススメです。

山小屋より、愛をこめて。

ちち

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