【キズも気にしない!】無垢板の床はキモチイイ!

冷たくない床

家を建てる前から決めていたことが一つあります。

それは、床を無垢板にすること。

私が子どもの頃住んでいた家は、畳の和室にカーペットをひいた
当時のスタンダードな日本家屋でした。

これだと足は冷えないのですが
いわゆるアトピー性皮膚炎だったので、
化繊の絨毯が苦手だったのです。

baby-923854_640

大人になってから
マンションなどを何度も引っ越したのですが
フローリングの家は快適なのですが
どうしても冬は床が冷たくてたまりません。

floor-333165_640

特に廊下は氷のように冷たくて、
風呂上がりに廊下を通る時は、
子どもたちも走って駆け抜けるという状態でした。

無垢板は暖かい?

それで、もし家を建てるなら板床は諦めようと思っていたのですが
ある日知り合いの建築家に冷たい廊下の話をしたら、
「それは無垢板にすれば、だいぶ違うよ。特に柔らかい材は暖かく感じるんですよ」
って言われてびっくり!

その後、モデルハウスを巡ってみると
確かに合板フローリング(フロア材)の床は冷たく感じて
パインなどの無垢板は暖かく感じるんですね。

なので、無垢板の床がいいなとなりました。

無垢板はどうして暖かいの?

建築家さんに聞いてみたところ、
・基本的に空気が多く含まれていると熱を伝えにくい
・合板は接着剤が含まれているので樹脂のように冷たく感じる
・無垢板でも硬くて重い材は冷たく感じる
とのこと。

パイン(松)や杉のように柔らかい木は非常に暖かく感じるというわけです。

spruce-316002_640

ただし、そういった柔らかい木は、キズがつきやすいというデメリットもあります。

キズがつきやすいのは困る?

確かに、建てたばかりの家の床がキズだらけになっていくのは
見ていて心苦しいものがあります。

とはいえ、パインのような材は
木目や節がはっきりしているものも多く、
キズが目立ちにくいとも言えます。

また、キズや日焼け、シミも「味が出てきた」ととらえると
時間が経つのが楽しみになってくるものです。

ちなみに、柔らかい材の床は
ある程度の深いキズがついた場合でも
霧吹きしてアイロンを当てると、へこみが戻ってきます。
キズ跡までは直りませんが、へこみを目立たなくすることは可能です。

足元が暖かいのは快適

我が家では、コストも考えて
節のあるパイン無垢板のフローリング材を使いました。

汚れやすいとは言われましたが
早めに黒っぽく味が出るようにあえて塗装していません。

いまのところ、イイ感じに日焼けが進んでいて
「薄汚れている」という印象はありません。

キズはやはりいたるところについていますが
これもまた「傷んでいる」という印象ではありません。
床暖房は設置しませんでしたが
冬でもスリッパがいらないくらい暖かく感じます。

結果的に、我が家のライフスタイルには
ぴったりの選択だったと思っています。


冷たい床に困っている方、ぜひオススメします!

山小屋より、愛を込めて。

ちち

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする