薪ストーブは想像以上に楽しかった
こんにちは。ちちです。
薪ストーブ、楽しいですよ。
いやー、グォーッって火が広がっていくのを、
ただじーっと見つめてると、動けなくなるんですよ。
何か高揚するというか、落ち着くというか、
なんとも言えないリラックス感が味わえる。これオススメです。
薪ストーブの燃費は安いのか?
薪ストーブを導入するにあたって
何度も何度も調べたのが「燃費」。
最近は変動も大きいですが、
灯油<電気<ガス
というのが一般的。
じゃあ「薪」はどこなんだよ?って調べると、コレが結構マチマチで。
というのも、薪の燃費は何で決まるかって、
どこからどうやって手に入れるか?で大きく変わるのです。
灯油や電気、ガスなどは、いわゆる『インフラ』として整備されているので
そんなにびっくりするほど安く手に入るところがあるわけではないですよね。
(知っていたらぜひ教えてください笑)
薪を安く入手するには?
薪ストーブ屋さんに、薪の安いとこ無いですかね?って聞いたら
「まあ、もらってくる先があれば、そら安いっていうか、タダみたいなもんですよね。」
・・・えっ!?何それ?
建材屋さんとか山持ってる人とかの知り合いがいれば、結構もらえるらしいとのこと。
あとは森林組合とかで直接買うと安いところがあるとのことで、
僕はそういうところを探して買うことが多いです。

できればこれくらい仕入れたいのですが・・・
まあ、だいたい相場で買ってくると
どうも灯油よりは高いけど、電気よりは安いくらいらしい。
ところで、僕は灯油が苦手。
寒いのにがんばって給油に行って、
手が汚れるとか、匂いがとれないとか、もうホントにゲンナリします。
なので、薪ストーブは僕としては低燃費な部類です。
薪ストーブは一石三鳥
ちなみに薪ストーブ界隈の、定番の言い訳というか売り文句は、
「薪は、割って温まり、燃やして温まり、見て温まり」。
つまり薪は割ってるだけで汗かいて、もうポッカポカということ。
日々運動不足な僕にとって、最高の暖房です。
そんな僕が、山に薪を切り出しに行っちゃうのは、またのお話。
山小屋より、愛を込めて。
ちち